ホルムズ海峡付近で、コンテナ船「GFS Pride」とばら積み貨物船「Cape Dao」が相次いで沈没しました。
・GFS Prideは13日に攻撃を受け、火災後に沈没。乗組員21人は全員避難。
・Cape Daoは9月23日の攻撃で損傷し、14日までに沈没。
・イラン当局者は、商船への攻撃戦術を約10日前から変更したと説明。
・攻撃対象海域をホルムズ海峡からオマーン湾などへ拡大する方針も示しています。
今回沈没した2隻はLPG船ではありませんが、特に重要なのは、オマーン湾への攻撃拡大です。中東産LPGの輸送では、ホルムズ海峡を回避するための洋上積み替え(STS)などが行われています。海峡外側まで危険海域が拡大すれば、こうした代替輸送にも支障が生じる可能性があります。
