11月7日更新の海運市況データによると、VLGCのスポット運賃は高水準にあります。
| 航路 | 11月6日の運賃 |
|---|---|
| 中東ラス・タヌラ → 千葉 | 261.40ドル/t |
| 米国ヒューストン → 千葉 | 322.29ドル/t |
| 米国ヒューストン → 欧州フラッシング | 180.00ドル/t |
米国ヒューストン→千葉の運賃は前週比5.4%上昇。中東→千葉との差額は約61ドル/tに広がっています。
154円/$で㎥に換算しますと約100円、とんでもない価格ですね。
米国産プロパンは原料価格だけを比較すると中東産より割安な場合があります。しかし、輸送費の差が拡大すれば、その価格優位性が失われる可能性があります。特に注目すべきは、米国産の輸出が減少しているにもかかわらず、船腹需給が逼迫し、運賃が上昇している点です。
