パナマ運河は渇水のため通航枠を削減し、9月15日から1日32隻まで減らします。
しかもVLGCは米国湾岸→日本・中国・韓国航路でパナマ運河への依存度が非常に高い。
Clarksonsはこの影響を踏まえて2026年のVLGC運賃予想を1日81,250ドルへ引き上げています。
さらに8月時点でパナマ運河の通航枠オークションは平均約110万ドル、一部では数百万ドルに達しています。
つまり、MBが安くても、日本着では安くならない
という現象が起こり得ます。
米国FOB+VLGC運賃+パナマ通航コスト=日本CIF
だからです。
むしろ今後しばらくは、MBよりVLGC運賃を見る重要性が高まると見ています。
