ロボットアニメと言えば、「鉄腕アトム」から始まり、私の世代ですと80年代アニメ「機動戦士ガンダム」からのサンライズ作品。
「レイズナー」なんてコンピューターが戦況判断して戦術を指南したり、まさにAIを彷彿とさせる作品でした。高校の修学旅行先で友達と観てた思い出があります(今から40年前・・笑)。
ロボットアニメは日本のお家芸でもありますが、実際のロボット開発は中国が先行しているんですよね。「日本、何やってるんですか」と正直、思います。東日本大震災の時も「ホンダのアシモは原子炉に行けないんですか?」という、切実な声もありましたね。
やはり、AIは一次、二次産業に活かしてこそ、真に社会に役に立てるものになる思うわけです。自動運転なんてその最たるものですよね。今のロボットは決められた定型作業しか出来ない。それを想定されるあらゆる状況に臨機応変に対応できるようにする。
危険な場所にはドローンのように遠隔操作で入り込めて、地面の状況に応じてAIが最適経路を選んで目的地まで辿り着けるようにする。そのテクノロジーは色々な分野で活かせそうです。
だから、国もそういう分野に補助金を厚くしてもらいたい。お金持ちでも満遍なく子供手当で2万円配るなんてやってないで、重要な分野に集中投資して頂きたいと切に願うわけです。
そして一方で、どうしても人でしか出来ない作業があります。
その典型例がLPガスの配送と交換
ではないでしょうか。確かに某大手事業者のように、無人化は可能なのですが、それは自社施設という限られた空間で安定した場所のみでの話。
実際の配送やボンベの交換となれば、その置かれた環境と状況はあまりにも千差万別で、AIの学習ではさすがに限界があります。狭いところ、坂道、砂利道、降雪地帯、山間部、挙げればきりがありません。
それともう一つは、LPガスの命綱であるところの「保安」ですよね。AIのロボットに事故の責任を負わせられるのか、これが一番、人がやらねばならないという点では、一番重いかもしれません。
フィジカルAIで行けるところまではロボットが行い、可能な限り負荷を軽減した先の作業を人間が実施し、安全の最終確認を行う。そんなところまで行けばいいですよね。
結局、AIがどんなに進化を遂げたとしても、AIを使うのは人間なわけです。「フィジカルAI」がLPガスの作業の中で実装される段階に来たとしても、それをどう扱うかは人に掛かっている。
p.s.
ガス会社の作業の中で、「AIをこういう風に活用すると、この仕事はこうなる」みたいなのを、プレゼン研修テーマにしても面白そうですね、今度、契約先に提案してみます🤗

