プレゼンテーション研修


優秀なのに人前で話すのが下手な部下がいた。何とか出来ないかと思い、「これをやってみな」と教えた結果、プレゼンテーション能力が飛躍的に向上した。思考錯誤を重ねて、1時間ほどのプログラムにまとめてお客様に展開したところ、大変な好評を頂き、現在に至っている。


🟧研修後に頂いた嬉しい言葉-

・某都市ガス事業者様:
「研修後にハウスメーカー向けにプレゼンしたところ、『とても分かりやすい説明』とご評価いただき、エネファームの納入台数が大幅に増えた」
・某地方ガス事業者様:

「今まで受けたことのない研修で、人前で話すことが苦手だったが、信じられないことにトークコンテストで優勝することができた」

🟨発表はまさに、自分自身に向き合うこと-

何度も練習を繰り返すことで「自分を信じる」ことができる、そして、それを体感できることを目指していく-
「話す」
「伝える」
「表現する」
「説得する」
「共感を呼び起こす」
「モノやサービスを買ってもらう」
プレゼンテーションにはビジネスの基本スキルが全部、詰まっているにも関わらず、どこの企業でも誰も教えていない
-だから、コネクトエネルギーが教えます。

そして、研修はここから始まる-

私が入社した1992年はバブル末期。
この頃、日本の株式時価総額は世界の半分弱を占めていた。
が、30年の月日が流れ、ダウ平均は日経平均の10倍を超え、NASDAQに至っては25倍日本とアメリカの格差は目も当てられないほどに拡がった-

バブル崩壊による資産価値の余りの暴落度合いに、サラリーマン経営者は度を失い、何もしなくなった-ただひたすらに己の任期を恙なく過ごすことに力点が置かれ、挑戦の気概は失われていき、社員はやる気そのものを失っていった。
その結果、給与は伸びずに人件費は横ばい、明日の成長の糧になるはずの設備投資も全く伸びず、稼いだ利益はただただ、企業の内部に貯め込まれていった

「熱意ある社員」-わずか5%、世界最低にまで落ちた日本。その原因を、調査会社のCEОは「上司にある」と、2回の調査で答えている。

かつて、若手の管理職に言ったこと-それは、従来型の日本の上司の逆を行きなさい、と。強みを伸ばす、声を掛ける、そして褒める-誰もが人から認めてもらいたいのだから。そして、「あいつら、凄いな」と言わせて見せます、私が。
それが「やる気」になって成長に繋がり、会社の発展に結び付くのだから。

1時間の研修の構成】
・一番大事なこと
・話し方のポイント・・・「えー」を言わない/聴衆に問いかける
・作り方のポイント・・・シンプルに大きく/シナリオを作る
・人の声の力について

→2週間後、ひとり5分の発表
→3カ月後、仕事にどう活かしたかを発表

🟥単発の研修ではなく、社員の長期的成長へコミット-

それが、このプレゼン研修